粉乳中毒事件史の現在：森永問題とは何か（下）

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月刊むすぶ

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月刊むすぶ

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-

Date Issued

2012-03-01

Date

2012-03-01

Author(s)

戸倉恒信

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Abstract

本論(下)では森永・厚生省・守る会三者「合意」の歴史的意味を紐解くべく、「七十年代」を視点として、日本調停史が戦後へと移行する段階で、戦前の調停制度と切れることなく、ズルズルベッタリに連続している問題を考えてゆく。

本論(下)是試圖解明，森永、厚生省、守護會三者「合意」的歷史意義。即是以七十年代的史料作為根據，進而思考由戰前到戰後的日本調停史的遷移過程，從中可驗證出它與戰前的調停制度之間尚未切割的結構問題。

Subjects

国民的自覚

ＡＤＲ（Alternative Dispute Resolution）

和解調停

市民

Type

journal article

File(s)

Name

musubu 1203 tokura.pdf

Size

1.16 MB

Format

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(MD5):87db98ab826639be55f10b5299f1d058